【元整備士・元ディーラーが暴露】『車検整備付』、その言葉を信じると中古車購入で“本当の損”をします。

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編集長:佐藤
編集長:佐藤

この記事を書いた人:スマートカーライフ編集長 佐藤

経歴:元・自動車整備士 兼 大手ディーラー営業マン

 

整備の裏側も、営業の裏側も知っている私だからこそお伝えできる『車検整備付』の罠と、中古車購入で絶対に損をしないための”唯一の方法”を徹底解説します。」

まず結論から:『車検整備付』とは?


「現在車検が切れている車を、
販売店が車検に通してから納車します」

という意味です。

しかし、これは「車検代が無料」という意味ではありません。

多くの場合、整備費用は「諸費用」として別途請求され、総額が想像より高くなるケースがほとんどです。

「車検整備付」と「車検なし」「車検残あり」の決定的な違い

中古車の車検に関する表示は3種類あり、それぞれメリット・デメリットが異なります。この違いを知っておくことが重要です。

■ ① 車検整備付(車検2年付)

  • 内容: 購入後に販売店が車検を通し、丸2年の車検を付けた状態で納車される。
  • メリット: 自分で車検を通す手間が一切ない。
  • デメリット: 車両本体価格とは別に「法定費用」+「整備費用」が諸費用として上乗せされ、総額が分かりにくい。

■ ② 車検なし

  • 内容: 完全に車検が切れた状態の車。
  • メリット: 車両本体価格が最も安く見える。
  • デメリット: 購入後に自分で車検を通す必要があり、最も手間と総額費用がかかる可能性が高い。(整備費用+法定費用+業者への手数料など)

■ ③ 車検残あり

  • 内容: 前のオーナーの車検が残っている状態。
  • メリット: 諸費用が安く、乗り出しの総額が一番安い。名義変更後すぐに乗れる。
  • デメリット: 車検の残り期間が1ヶ月〜1年半以上とバラバラ。残り期間が短いと、結局すぐに車検費用が必要になる。

【元整備士が語る裏側】「車検整備付」で請求される”隠れたコスト”の正体

編集長:佐藤
編集長:佐藤

元整備士の佐藤です。

 

「車検整備付」で注意すべきは、整備費用の中身です。

 

もちろん、安全に乗るために必要な整備は当然行うべきです。しかし、中にはまだ使えるブレーキパッドやバッテリーなどを「念のため」「予防整備です」と言って交換し、整備費用を上乗せする業者も残念ながら存在します。

 

ここで、数万円の”小さな損”が発生する可能性があるのです。

しかし、整備費の”数万円”は序の口です。
9割の人が気づかない”数十万円の損”は【下取り】で起きています。

【元ディーラー営業マンが語る内部告発】

編集長:佐藤
編集長:佐藤

私がいた新車ディーラーはもちろん、これは多くの中古車専門店でも使われる営業の常套手段です。

編集長:佐藤
編集長:佐藤

お客様が中古車本体の価格や『車検整備付』の諸費用(整備費)に集中していると、販売店の営業マンは内心『しめた』と思っています。

 

なぜなら、それらの不満を丸め込めるほど、あなたの愛車の“下取り額”を安く提示して利益を調整できるからです。

あなたが本当に気にすべきは、どちらですか?

ディーラー/中古車店の下取りで【35万円】損したAさんのケース

例えば、あなたが今「5年落ちのアクア」(本当の買取相場は70万円)に乗っていて、「車検整備付」の中古車(総額150万円)に乗り換えるケースを想定します。

Aさん(相場を知らない)の商談

この中古車、総額150万円か…もう少し安くなりませんか?」

厳しいですね…。では、今お乗りのアクアを通常20万円の下取りですが、特別に【35万円】で下取ります!これで実質115万円です!

(お!15万円も高くしてくれた!)それなら契約します!

結果:あなたは「15万円得した」と思っていますが、
本当の価値(70万円)より【35万円】も安く手放し、大損しています。

【解決策】中古車店に行く前に、愛車の「本当の価値(最高額)」を知っておくこと

なぜ「下取り」では損をしてしまうのか?

それは、 中古車店での下取りは競争相手がおらず、安い価格(言い値)になってしまいやすいからです。

新車とは違い、中古車には定価がありません。

・車種
・車体の状態
・走行距離
・年式
・買取店の需要

様々な要素を考慮して、価値が決まります。
下取りの価格やネットの情報だけでは実際の価値がわからないのです。

編集長:佐藤
編集長:佐藤

なので、実際の価値を知るためには複数の買取店にチェックしてもらうのは必須。

さらに、買取店同士で競争をさせると、より高い買取額がつきやすいです。

この「競争」をあなたの愛車のために簡単に起こせるのが、『ナビクル』という車の一括査定です。

なぜ『ナビクル』を選ぶべきなのか?

Point 1:圧倒的な手軽さ(すぐ相場がわかる)

概算価格イメージ

引用:ナビクル

「45秒の簡単入力」で、入力完了後すぐにあなたの愛車の概算相場が画面に表示されます。「まず相場を知りたい」というニーズにも完璧に応えてくれます。

Point 2:絶大な信頼と実績

運営元は東証プライム上場企業のグループ会社(株式会社エイチームライフデザイン)です。個人情報を預ける先として、これ以上の安心感はありません。利用者も500万人を突破しており、圧倒的な実績があります。

Point 3:競争による高額査定

提携業者一覧

引用:ナビクル

「最大10社」の厳選されたプロの買取業者が、あなたの車を競い合います。その結果、ディーラー下取りより平均で26万円も高く売れたという強力なデータがあります。

※ナビクル公式サイト掲載の平均差額事例 引用:ナビクル

買取額が67万円アップした事例も?
まずは本当の価値を調べて交渉の”武器”を手に入れましょう!

 

編集長:佐藤
編集長:佐藤

愛車の本当の価値を知らないまま商談に行くのは、丸腰で戦場に行くのと同じです。

 

この45秒の手間を惜しむかどうかで、あなたが中古車に乗り換える総額は、文字通り数十万円変わってきますよ。

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※ 査定額に納得できなければ売る必要は一切ありません。

一括査定の”よくある質問”にお答えします

Q. 電話がたくさんかかってくるのが不安です。

そのお気持ち、非常によく分かります。はい、複数の業者から一斉に電話がかかってきます。しかし、それこそが高額査定を引き出すための”競り合いのゴング”が鳴った合図です。

【対策】
すべての電話にすぐ出る必要はありません。一度留守番電話にして、かかってきた番号と業者名をメモしましょう。そして、ご自身の都合の良いタイミングで、査定額が特に高そうな数社に絞ってこちらから折り返すのが、最も賢く、効率的な方法です。

Q. 必ず売らないといけませんか?

いいえ、その必要は全くありません。ご安心ください。

査定額に納得できなければ、すべての業者に「今回は見送ります」と断って大丈夫です。ペナルティなども一切ありません。

重要なのは、『本当の価値』を知ることです。その査定結果を中古車店に持っていき、「ナビクルでは〇〇万円でした」と伝えるだけで、それが最強の交渉カードになります。

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※1 本記事は(ナビクル)の運営元である株式会社エイチームライフデザインの委託を受けて作成しております

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